忙しくても読書が続く人が実践している小さな習慣 広告を含みます

忙しくても読書が続く人が実践している小さな習慣

「読みたい本はあるのに、気づけば一日が終わってしまう」
あなたもそんなもどかしさを感じているのではないでしょうか。

朝は子どもの支度に追われ、昼は仕事や家事で気持ちがいっぱいになり、夜はソファに腰を下ろした途端、そのまま目を閉じたくなる。
読書が嫌いになったわけではないのに、ページを開く前に一日が静かに閉じていく。
そんな流れの中にいると、本との距離が少しずつ遠のいていくように感じるものです。

では、バリバリ読書をしているひとは、時間に余裕のある人たちなのでしょうか?

もちろん違います。
時間を上手に扱う人たちが特別な努力をしているわけではなく、むしろ日常の中に落ちている小さな“読書の入り口”を、無理のない形で拾い上げているだけなのだと思います。

忙しい毎日のすきまに、もう少しだけ読書が戻ってくるように生活の流れに寄り添いながら、その入り口をこれから一緒に整えていきませんか。

目次はこちら!

時間を上手に使う人と、うまくいかないと感じる人の違いはどこにある?

読書の時間が取れない日が続くと、
「自分は時間の使い方が下手なのかもしれない」
そんなふうに感じてしまうことがあります。

でも、時間を上手に使っているように見える人たちが、特別に余裕のある毎日を送っているかというと、もちろんそうでもありません。
家事も仕事もあって、やることの量はあなたと大きく変わらない。違いがあるとしたら、それは“時間の量”ではなく、読書への向き合い方です。

うまくいかないと感じる人は「読書=まとまった時間」と考えてしまう

一方で、読書が続かないと感じているときほど、
「時間ができたら読もう」
「今日は忙しいから無理だな」
そんなふうに、読書の前に条件を置いてしまいがちです。

まとまった時間が取れない日は、本を開く前に諦めてしまう。
読書が嫌いになったわけでも、興味がなくなったわけでもないけれども、“始めるきっかけ” が見つからない状態になります。

これは意志の弱さでも、性格の問題でもありません。読書の入り口が、少し重くなっているだけなんです。
そんな場合は入り口が軽くなるように少し工夫をしてみましょう。

たかの

たかの

次項からは
高野も実際にしている読書方法を紹介していきます

>> 読書が続かないのも、意志の問題ではないのかもしれません

「一日一行」でいい。読書のハードルはここまで下げられる

読書の時間が取れないと感じているときほど、「今日はどれくらい読めるだろう」
そんなふうに、最初から量を考えてしまいがちです。

でも、読書を生活の中に戻したいなら、目標をもっと小さくしてみませんか?

一日一行

それだけで十分です。

読む量を決めるのではなく、「とにかく開く」ことを優先する。
この順番に変えるだけで、読書の重さは驚くほど軽くなります。

アプリを開いて“一行読むだけ”をゴールにする

ここでのゴールは、「読むこと」ではなく電子書籍アプリを開くこと です。

ページを開いて、一行だけ目を通す。
それで終わっても、まったく問題ありません。

実際には、一行だけ読んで閉じるつもりでも、気づくと数行、もう一段落、と進んでしまうことがほとんどです。
でもそれは、頑張ったからではなく、入り口が軽かったから自然にそうなっただけ

「一行でやめてもいい」と思えるから、安心してページを開けるんですね。

なぜ “ 一行 ” でスイッチが入るのか

人は、まったく何もしていない状態から動き出す時が一番大変で、いったん動き始めると、そのまま続けやすい性質があります。
一般的には「心理的慣性」とか「作業興奮」なんて言われるしくみです。

読書も同じで、一行読んだ時点で頭の中では、もう“読書中”に切り替わっています。
だから、「もう少しだけ読もうかな」という気持ちが自然に生まれるわけですね。
もちろん一行でやめてもいいし、中途半端なところで閉じてもいい。

読書は、完璧にやろうとした瞬間に重くなる もの。
一行で十分、と思えるくらいが、生活の中ではちょうどいいんです。

>> こうした読み方と相性がいいのが、電子書籍という選択肢です

あえて“中途半端でやめる”と、翌日の再開が軽くなる

読書をしている途中
「せっかくだからキリのいいところまで読もう」
そう思って、無理やり読むことってありますよね。

実はこの“きれいに終わらせよう”という気持ちが、次に本を開くときのハードルを、少しだけ上げてしまうことがあります。

どういうことか説明しますね。

きれいに区切るほど、次の一歩が重くなる

章の終わりまで読んで、話がひと区切りつくと、気持ちもいったん落ち着きます。
そのため、次に読むときには、「また腰を据えて読まないと」という気分になりやすく、読書が、“ ちゃんと時間を取ってやるもの ” に戻ってしまいます。

忙しい毎日の中では、この「ちゃんと」が思っている以上に、読書への入り口を重くしてしまうんです。

気になるところで止めると、読書は続きやすい

一方で、少し話の途中でページを閉じると、頭の片隅に「続き、どうなるんだろう」という小さな引っかかりが残ります。

この引っかかりがあると、次にアプリを開くモチベーションが生まれます。
読むための気合いはいりません。ただ、続きを確認したくなるだけ。
これも「ツァイガルニク効果の逆転効果」なんて、初読では言えない名前の現象なんです。

中途半端でやめることは、読書を投げ出すことではなく、次につなげるための置き方 なんですね。

一日一行で開いて、気になるところで閉じる。
この繰り返しだけでも、読書は少しずつ生活に戻ってきます。

たかの

たかの

これは何をする必要もなく
考え方を変えるだけなので、ぜひ実行してみてください

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朝が忙しいなら、夜の10分を “ 心の整え時間 ” にする

朝に読書をしようとして、うまくいかなかった経験がある人は少なくありません。

子どもの支度、家族の予定、出かける準備。
気持ちも体も前に進む時間帯に、本を開く余裕をつくるのは思っている以上に難しいものです。

だからこそ、読書の時間は「朝」ではなく、一日の流れがいったん落ち着く に置いてみる。
それだけで、入りやすさが変わってきます。

夜は “ 腰を据えない読書 ” がちょうどいい

夜の読書に必要なのは、集中力ややる気ではありません。

ページをたくさん読もうとせず、一日一行でもいいから、そっと本に触れる。
ソファに座って、布団に入る前に、スマホを手に取るその流れの中で、電子書籍を開くだけでいいんです。

もちろん「今日はここまで」と決めなくてもいい。
眠くなったら閉じればいい。
夜の読書は、整えるための時間 くらいの位置づけが、いちばん長く続きます。

眠る前の静けさは、紙より電子が入りやすい理由

夜は、家の中が静かになり、頭の中のざわつきも、少しずつ落ち着いてきます。

そんな時間帯に本を取りに立たなくても、明かりをつけ直さなくても、手元のスマホで読める電子書籍は中々に相性がいいと思います。

紙の本だと「ちゃんと読もう」という気持ちが先に立ってしまうこともありますが、電子書籍なら
“ ついでに開く ”
くらいの距離感が自然と整います。
なぜなら「紙の本」と違って、気がつけば手の中に「スマホ」がある、っていう状況がとても頻繁にあるからです。

夜の10分は、読書の成果を積み上げる時間というより、一日をそっと閉じるための余白。
その余白に本があると、翌日またページを開く理由が自然と残ります。

いつもの行動と “ ワンセット化 ” すると、読書は勝手に続く

読書を続けようとすると、「新しい習慣をつくらなきゃ」と思ってしまいがちです。

でも、忙しい毎日の中で、新しいことを増やすのは、正直しんどい。
だったら、「すでにやっている行動に読書をくっつける」と上手くいくことがあります。

読書のための時間を用意するのではなく、いつもの流れの中にそっと差し込む。
それだけで、始めるハードルはぐっと下がります。

昼食時、SNSを開く前に“一行”だけ読む

お昼ごはんを食べながら、なんとなくスマホを手に取る。
その流れは、多くの人にとってもう習慣になっています。

その最初の一瞬だけ、SNSではなく電子書籍アプリを開いて、一行だけ目を通す
それだけで十分です。

「ちゃんと読まなきゃ」と思わないから、気持ちも重くならない。
むしろ、少しだけ頭が切り替わって、午後の時間に入りやすくなることもあります。

メールチェックのあと、電子書籍アプリを“一目だけ”見る

仕事や連絡でメールを確認したあと、そのままスマホを閉じてしまうのは、少し惜しいタイミングです。

すでに画面を見ている状態なら、電子書籍アプリを一度だけ開いてみる。
読むというより、目を通す くらいの感覚でかまいません。

何かの行動の「あと」に読むようにすると、読書は判断を必要としなくなります。
やるか、やらないかを考えなくていい。
流れのまま、開くだけ。

習慣は“単体”より“セット”の方が続く

人はひとつだけ切り離された行動よりも、流れの中に組み込まれた行動のほうが続きやすいものです。

歯磨きのあとに洗顔をするように、昼食のあとにスマホを見るように、読書も「その次の動き」として置いてしまう。

読書を特別扱いしないことが、いちばんの近道です。

忙しい人ほど、電子書籍が味方になる仕組み

ここまで読んで
「一行でいい」「中途半端でやめていい」「行動とセットにする」
このあたりは、なんとなくできそうだな、と感じているかもしれません。

その感覚があるなら、読書を戻すための土台は、もう十分に整っています。

あとは、その入り口に 何を置くか
忙しい人ほど、ここで電子書籍が力を発揮します。

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準備ゼロで読めるから、隙間時間と相性がいい

電子書籍のいちばんの強みは、読みたいと思った瞬間にすぐ読めることです。

本を取りに行かなくていい。
置き場所を探さなくていい。
カバンの中を探らなくていい。

スマホを開いて、いつもの流れでアプリをタップするだけ。
この 準備のなさ が「一日一行」や「ワンセット読書」と、驚くほど噛み合います。

たとえば、昼食後に一行。
寝る前に数行。
メールチェックのあとに一目。

どれも「読むぞ」と構えなくていいから、生活のすきまに、そのまま入ってきます。

紙と電子を分けると、読書がラクに戻ってくる

電子書籍を使う、というと、
「紙の本をやめなきゃいけないのかな」
そう感じる人もいます。

でも、無理に切り替える必要はありません。

腰を据えて読みたい本。
何度も読み返したい本。
これは紙のままでいい。

一方で、
隙間時間に少しずつ読みたい本。
気軽に開きたい本。
ここを電子書籍に任せる。

この役割分担ができると、読書はぐっとラクになります。

たとえば、ebookjapandブック のような電子書籍サービスは、
アプリを開けばすぐ続きから読めるので「入り口を軽くする」読み方と相性がいい。

読むために時間を確保するのではなく、空いたところに、本が入り込む
そんな感覚がつくれてくると、忙しさはそのままでも、読書のある日常が戻ってきます。

>> あなたにおすすめの電子書籍ストアの選び方

今日からそっと始められる“読書の入り口づくり”

ここまで読んで、「全部はできなくても、これならできそう」
そんな感じていただければ幸いです。

読書を続けるために必要なのは、完璧な習慣でも立派な目標でもありません。
戻ってこられる入り口が、ひとつあればいいんです。

完璧じゃなくていい。戻れる設計だけつくれば続く

毎日読めなくてもいい。
数日あいてもいい。
途中でやめてもいい。

それでも、アプリを開けば続きを読める。
気になったところから、また始められる。
その状態さえ残っていれば、読書は途切れていません。

読書が続かないのではなく、戻る場所が見えなくなっていただけ。
入り口を軽くしておくと、また自然に戻ってこれます。

一行読めたら、それはもう“読書がある暮らし”になっている

一行だけ読んだ日も、それは立派な読書の日です。

量が少ないから意味がない、そんなことはありません。
本に触れたという事実が、もう生活の中に読書がある証拠です。

忙しさがなくなる日を待たなくていい。
気合いが入る日を探さなくていい。

今日のどこかで、一行だけ目を通す。
それができたら、もう十分です。

読書は、がんばって続けるものではなく、そっと戻ってこられる場所。
その入り口を、これからも無理のない形で、暮らしの中に置いておいてください。

私がこの記事を書いたよ!

高野 拓海 ミニマリスト会社員

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