【バレずに読める R18】DMMブックスの上手な使い方【ボーイズラブ・ティーンズラブ】
DMMBOOKSと聞いて、どんなイメージをお持ちですか? ズバリ、R18なイメー……
私が娘にスマートフォンを持たせた時、ぜひとも電子書籍を使わせてみようと考えたのですが、これが中々に悩みました。
・漫画ばかりのサイトや活字本の扱いが少ないサイト
・毎月の利用料金が発生する月額制の読み放題サイト
・アダルト作品が豊富に揃っているサイト
上記のようなサイトは「親としては避けたいな〜」とか考えながら、色々と評判やサイトを吟味して辿り着いた電子書籍サイトが「dブック」でした。
私自身が楽天モバイルユーザーなので、NTTドコモの電子書籍サービスには抵抗があったのですが、使ってみた感想は一言でいうと「子供に安心」でした。
私が本の断捨離をするにあたり、電子書籍は力強い推進力を与えてくれました。この経験を多くの方々にも共有していただければ幸いです。
とある理由から私は断捨離をはじめ、自室を占める大量の本を処分しました。
本好きの私が、もちろん手放しでかわいい紙の本達を処分したわけではありません。
そこに電子書籍の存在があったからです。
お子様に”本を読んで欲しい”とお考えの親御さんは、ぜひ参考にしてください。
>>【dブック】最大約3,000冊の無料コミックのほか、割引ライトノベルや小説が登録なしでスグ読める!ヘッダー画像が質素でパッとしませんが ↑ こんな感じですw。
dブックはNTTドコモが運営する電子書籍ストアで、P Cはもちろんスマートフォンやタブレットで書籍が読めるサービスです。
2021年2月に大幅にリニューアルされ、イベントも盛り沢山なので、お得に書籍が購入できますよ。
取り扱い冊数は64万冊以上とありますので、良くも悪くも平均点レベルですね
dブックは読み放題サービスではなく、購入した書籍代のみの支払いとなりますので、利用するしないに関わらず定額で課金されることはありません。
本格的に利用するつもりはない方なんかは、登録する前に無料作品を覗いてみてください。
普通に2、3巻読めるものもあって、無料作品だけで充分お腹いっぱいになります。
ですが、もちろんdブックさんも商売です。高確率で続きが気になるようにもっていかれますので、ご注意を。
ここで誘惑に勝てる自信がある方はガンガン利用してください。もちろん、どれだけ読んでも無料です。
NTTドコモが運営する電子書籍ストア「dブック」は、お子さんが健全に電子書籍を扱えるように考慮されており、アダルト作品の取り扱いがありません。
さらにBL(ボーイズラブ)・TL(ティーンズラブ)といわれるジャンルも、かなり品揃えが弱いです。
お子様にに電子書籍を読ませたいと考えたとき、これはありがたいですよね。
あえてアダルト作品を取り扱わない電子書籍。利用価値大です。
色々探しましたが、こういうサイトって意外とないんですよね
「ドコモユーザーでもないし、dポイントなんて貰ってもなぁ」なんて思っている人はいませんか?
dポイントは、意外といろんなところで使えるんです。
dポイントは、おなじみのマクドナルドやローソンといった、全国のdポイント加盟店で使えますし、dブックでの本の購入もdポイントで決済できます。
dポイントクラブでは、ポイントを商品と交換するシステムがあります。その中の交換商品の一つとして、JALのマイルと相互交換ができます。
dポイント5000ポイントで、2500マイルが交換できます。
交換商品は他にもスターバックスカードや、ドトールカードのチャージもありますので、色々とショッピングしてみてください。
「お試し引換券」という名前がはいかがなものかと思うのですが、そんじょそこらのスーパーの特売よりもお安く商品がゲットできるありがたい引換券です。
お試し引換券は、店内の端末Loppiにて発券ができますので、商品を持ってレジにて精算してください。
現在募られている寄付先はこちら。1ポイントで1円が寄付できます。
月額料金は無料なので、本を購入した時だけ代金を支払うシステムとなります。試しに登録しても気に入らなければ放置しておいてもオッケーの安心システムです。
支払い方法ですが、他社に比べて選択肢が少ないです。
基本はクレジットカードとdポイントの二択です。が、ドコモユーザーでない限り、dポイントだけで本を買うことは無理だと思います。
なのでドコモユーザーでない方は、クレジットカードでの購入が必然となってしまいます。
プリペイドカード決済があれば、学生さんも嬉しいのですが‥‥‥
ドコモユーザーは支払い方法の選択肢が増えます。
少々バリエーションに欠けますが、現在リニューアルを機にあらゆる改善が行われていますので、乞うご期待としておきましょう。
配信されているアーティストの楽曲と、配信されている電子書籍の本。
決定的に違う点があるのをご存知ですか?
それは自分のものになるかどうかです
? と思いますよね。
楽曲はお金を払ってダウンロードすれば、CD化したりカーステにダウンロードしたり自由にできます。
ところが、同様にお金を払って買った電子書籍は、好きなデバイスに自由にダウンロードしたりデータをやりとりをすることができません。
つまりそれは、電子書籍を閲覧するだけの料金であって、所有する権利はないということなんですね。
ここで問題になってくるのが、電子書籍ブランドの安全性です。
どういうことかと言うと。
もし電子書籍ブランドが廃業か倒産をした場合。どうなりますか?
楽曲と違い、購入した書籍は全て消えてしまいます。
だから、運営する会社の信頼度が重要視されてくるという訳ですね。
では、dブックの安全性はいかがなものか見てみましょう。
ご存知、dブックを運営しているのはNTTドコモです。
最も安心して利用していただける国内の電子書籍ブランドの一つでしょう。
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
NTTが倒産ということは、まず考えられないですよね。倒産するときは他の電子書籍運営会社が先ではないでしょうか。
安心のブランド力です。
>>【dブック】最大約3,000冊の無料コミックのほか、割引ライトノベルや小説が登録なしでスグ読める!スマートフォンで電子書籍を利用される方は多いと思いますが、どの電子書籍ブランドもブラウザ版とアプリ版では仕様が違います。
では、何に注意すればいいのでしょうか。
これをしておかないと、お得なキャンペーンを取りこぼしてしまうので注意してください。
dブックは「dアカウント」をお持ちの方が自由に利用できるサービスですので、入会・退会(解約)という概念はありません。
使いたい時だけ使って、あとは放置でオッケーです。
ただし、ブラウザとアプリでは方法が違うので注意してください。
アプリ版では「マイ本棚」の「本棚管理」より、非表示にしたい本にチェックを入れ、「書庫に入れる」ボタンで非表示化できます。
どの電子書籍においても一長一短ありますが、私が使ってみて感じた、dブックのメリットとデメリットを挙げてみました。
”アダルトの取り扱いが無い電子書籍サービス” は、dブック独自の価値ですが、私はとても共感できました。
もちろん、私の子供のスマートフォンにも「dブックアプリ」をインストールしましたよ。
やはり気になるのは漫画作品のようで、興味津々で電子書籍の世界を巡っています。
私の場合。活字本であろうと漫画本であろうと、本ならどんどん読みましょうという考え方なので、申告して問題なければ、どうぞポチって下さい、という感じで買い与えています。
「えっ!えげつない請求がくるんじゃ?」という声が聞こえてきそうですが、残念ながら心配するほど多くの本はまだ読んでくれてはいません。
最初だけ多くの本を買ってしまうことはあるかもしれませんが、子供がひと月に読める本代は、誰しも次第に落ち着いてくるのではないでしょうか。
好きな作家さんが見つかったり、話題作がキッカケで原作本を読み始める、なんて日がくることを想定しながら、その土壌を作っておこうかと思います。