【バレずに読める R18】DMMブックスの上手な使い方【ボーイズラブ・ティーンズラブ】
DMMBOOKSと聞いて、どんなイメージをお持ちですか? ズバリ、R18なイメー……
忙しい現代社会、私たちはあふれる物質や情報に囲まれ、知らず知らずのうちにストレスや疲労が心に積み重なることがあります。
読書好きな方々にとって、大切な存在である「本」は、多くの知識や楽しみ、そして癒やしを提供してくれます。
しかし所有している「本」が多くなってくると、心に煩わしさを与えてしまうことがあります。
この記事では「本を処分することで、心にゆとりを取り戻す」ことについて考えてみましょう。
本の処分は、ただ単に本を手放すという行為ではなく、心の余白を取り戻し、生活の質を高めるための重要な一歩となります。読書好きだからこそ、心地良い環境で愉しむための選択肢の一つと考えてみてください。
ミニマリストのアプローチから、物理的なスペースを解放することで、心の余裕を確保できた経験をお話しします。
とある理由から私はミニマル生活をはじめ、自室を占める大量の本を処分しました。
本好きの私が、もちろん手放しでかわいい紙の本達を処分したわけではありません。
そこに電子書籍の存在があったからです。
紙の本にスペースを奪われながら、断捨離の第一歩をためらっている方が、この記事を一読していただけたら、かつてのスッキリとした部屋を取り戻す力の一助になりますように。
本の処分について考えるきっかけとなるのは、部屋が狭く感じる時、または読書好きが高じて本が増えてしまった場合でしょう。
そういった状況下では、なかなかイライラは解消されません。
わたしの経験上、身の周りのモノの数が少なくなると、メンタル面をはじめとして、あらゆることが好転していきました。
なぜならモノが少なくなると、部屋の空間認識がすばやく行われますので、単純に脳の仕事量が少なくてすむからです。
脳の仕事が少なければいいの?
という訳ではありませんが、
脳への情報量過多が、イライラの原因と関係があるんです
わたしは学生時代、中間テストや期末テストが始まると、逃避するために整理整頓をはじめてしまう質でした。
その度に部屋は綺麗になるので、わたしは晴れやかな気持ちで猛烈にテスト勉強がはかどったものです。
残念ながら、評価はいつもD評価でしたが、整理整頓が終わった後の清々しさは、なかなかに得難いものでした。
わたしがユルいながらにミニマル生活に挑戦してみてみようと思ったのも、このメンタルの変化に驚かされたことがキッカケだったんです。
胸に秘めた夢を具現化するためには、ミニマル生活のスタートラインに立つことが求められます。ミニマル生活とは、聞こえはいいものの、いざ取り組み始めると意外と難しい。そこで注目したいのが、本の処分です。本は物理的なスペースを占めるだけでなく、心理的なスペースも侵食する存在ともいえます。
モデルルームのようなシンプルな部屋に憧れているなら、本の処分に挑戦すべきです。無数の本が積み上がった部屋から解放され、スッキリとした部屋に生まれ変わる。そんなことを想像したら、きっと誰もがモデルルームに住みたくなるのではないでしょうか。
当時のわたしにとって、読み終えた本が貯まってゆくことは喜びでした。
読み終えた本は、読破したものだけが蓄えられる財産のように感じられたのです。
でもネットの世界を覗くと、それは幻想だとすぐに分かります。自分が読んだ本は、すでに多くの世人が読んでおり、驚くほど安い値段で取引されているのを目の当たりにしてしまうからです。
やがて本棚に詰め込みきらなくなった本は、デスクや床に積み上げざるを得なくなりました。このあたりから軽くストレスを感じ始め、点数が増えてゆくにつれてストレスは蓄積されていきました。
やがて掃除機もかけづらくなり、チリや埃からも目を逸らすようになってゆき、とうとうその空間を避けるように出かけがちになってしまったのです。
家に帰れば、居心地の悪い空間にため息をつきながらも、本を処分する決断はできないままに時を過ごし、出かけることでストレスから目を逸らす生活でした。
まさに悪循環の典型です
とは言え、簡単に処分できないのが本なのです。
本には怨霊と言っていいほどの、プライドや執着心がまとわれています。
本を減らさなければ、掃除や整頓ができないことを理解していても、処分できない怨霊が取り憑いているのです。
怨霊の正体はコレです
もちろん他にもありますが、三大怨霊はこの3つではないでしょうか。
日常で読み返すことは決してなくとも、いざ手に取ると怨霊が息を吹き返し、パラパラと中身を確かめてしまうんです。
モデルルームのようなシンプルな部屋に近づきたいと思うのであれば、これらの怨霊を退治するしかありません。
このままずっと本の山とつきあい続けるのか、あなたが想い描くシンプルな部屋にするのか。
これらの執着を断ち切るコツはリセットするんだという気持ちです!一旦ゼロからリスタートです。
一念発起して、豊かな人生をエンジョイしましょう!
読書好きにとって、成長の証である本の山は捨てがたいもの。しかし、部屋が狭いと感じられる状況では、本の処分を考える必要に迫られることがあります。
大切なのは、本との付き合い方を見直し、本当に必要な本だけを手元に置くことです。
不要な本を処分することで、部屋にゆとりが生まれるだけでなく、心の中にも新たなスペースが開かれます。
なので部屋が狭いと感じるあなたには、勇気をもって本を手放すことを強くお勧めします。
一旦リセットすることで部屋も心も、そして生活もモデルルームのように心地よいものに変わります。(経験済みですので信頼してください!)
わたしが実践したのは「一日一捨て」と「宅配買取」です。
・一日一捨て
・宅配買取
この高野が本と雑貨で足の踏み場もない部屋から脱出できたのは、この2つのアクションを起こしたからなんです。
この2つのアクションがいかに「最小の効率で最大の効果」が発揮できるのかを、イマイチ半信半疑のあなたにご説明します。
高野のようなゴミ屋敷予備軍が、モデルルームのように部屋を復活させようと考えたとき、課題がモノの削減であることは明らかでした。
もしあなたが本と雑貨に埋もれていて、そこから脱出したいと考えていたなら、まずは不要な物が多いという現実を認めましょう。
時間が経てばどうにかなるということはありません。もし時間を経たならば、状況はより深刻になっていくでしょう。
あなたの身の周りにあるモノが、本当にすべて必要なモノでしょうか?
大きめのゴミ袋を用意し、部屋に常駐させてみましょう。
一日に一つだけでいいので、不要だと判断したモノをそのゴミ袋にいれていきます。ゴミ袋は捨てずに部屋に常駐させておいて、いつでも処分品を取り戻せるようにすれば安心です。
そしてゴミ袋が満杯になれば、全て処分しましょう。
このように「今の」あなたに不要なものを、ゆっくりと時間をかけながら少しずつ処分していきます。
「未来の」あなたが必要とするかもしれない紙袋や、「過去の」あなたがお世話になった服なども処分していきます。
あくまでも「今の」あなたにとって必要なものだけを残せるように選別していきましょう。
わたしの「一日一捨て」は、X(旧twitter)にて、実践中です。
ぜひ、あなたのミニマル生活を始めるキッカケにしてみてください。
読書家であればあるほど、その一方で本が増えることで部屋を圧迫する悩みも抱えてしまいがちです。特に部屋が狭い場合、積み重なる書籍が生活空間を奪い、心地よい居住環境から遠ざけてしまっていませんか?
本の売却を考えたとき、近くの古本屋に持って行く方法もありますが、大量の本を運ぶのは一苦労。
そこで選んでほしいのが宅配買取サービスです。
自宅から一歩も出ずに、本を荷造りして宅急便屋さんに引き取ってもらうだけで、買取が完了するんです。
(決して訳のわからない業者風の人は家に来ませんので安心してください。いつもの宅急便屋さんが来られますよ)
と言葉で綴っても、この手軽さは伝わらないんですよね〜
たとえば。
あなたがメルカリで出品していた商品が売れた時、「ヤッター!」と思う反面「面倒臭さ!」
という感情が時間差で湧いてきませんか?
売れた商品を速やかに発送するって、プチストレスですよね?
でもこれが!
・宛名書きしなくていい
・ダンボールに詰めるだけ
・コンビニや郵便局に持ち込まなくていい
・発送料を払わなくていい
だったら、グッとストレスが無くなりますよね!
このように、私たちが発送する際の手続きの煩わしさを取り除き、手軽に買取ができるようにされたサービスが【宅配買取】なんです。
実際の手軽さや、実際の査定額をレビューした記事を参考にして、ぜひトライしてみてください。
「宅配買取」と「一日一捨て」を始めることで、高野の部屋と心に現れた変化をご説明します。
テトリスハイ
「宅配買取」や「一日一捨て」で、本や雑貨を処分する事で空間が生じると、テトリスのブロックが消滅する時のようなスッとした感覚を覚える。
物の整理
「一日一捨て」を実践することで、毎日少しずつ物を整理し、不要なものを捨てる習慣が身につきます。これにより、部屋や家の中がスッキリと片付き、心もすっきりとした状態を保つことができます。
消費意識の変化
「宅配買取」を利用することで、自分の所有している物の価値を再確認し、必要のないものを売却することができます。これにより、無駄な消費を減らし、より質の高い生活を送るための貯蓄や投資に回すことができるかもしれません。
環境への配慮
「一日一捨て」や「宅配買取」を通じて、不要な物を捨てることで廃棄物の量を減らし、リサイクルや再利用を促進することができます。これにより、環境への負荷を軽減し、より持続可能な生活を送ることができるでしょう。
節約意識の向上
不要な物を捨てることで、無駄な支出を減らすだけでなく、宅配買取で収入を得ることもできます。このことが経済的な余裕を生み出し、節約意識を高めるきっかけとなるかもしれません。
これらの変化は個人によって異なりますが、「宅配買取」と「一日一捨て」は、よりシンプルで持続可能な生活を実現するための有効な手段と言えるのではないでしょうか。
少なくとも、物が溢れて足の踏み場のない部屋の住人だった私には、のんびりではありますが、とても有効な手法だったと思います。
時間がかかってしまうのはかかるのですが、後から考えれば、それがよかったんです。
ダイエットでもそうですが、誰しも即効性を求めますよね。
今は「抗肥満薬」なるものがあるそうですが、何の努力もなしに痩せられたとしても高い確率でリバウンドするようなイメージありませんか?
今後一生涯にわたり「抗肥満薬」なるものを飲み続けるつもりなら何も言いませんが、本当の意味で痩せるなら、地味〜〜〜〜な努力はするのが正解だと思います。
それも長い時間をかけて、ゆっくりと取り組むことをオススメします。
本の処分は、ただ単に本を手放すという行為ではなく、心の余白を取り戻し、生活の質を高めるための重要な一歩となります。読書好きだからこそ、心地良い環境で愉しむための選択肢の一つと考えてみてください。
ゴミ屋敷だろうと汚部屋だろうと、不要なモノを排する行為を始めた人がミニマリストです。
卒業アルバムやテレビを持たない人への称号ではありません。
つまりは要、不要を考え必要なものにだけ愛着を注げる人がミニマリストです。
(高野はゆるゆるミニマリストといわれても仕方ありませんが)
高野のx(ツイッター)を見ていただければわかりますが、実際そんなにスッキリしてないんですよ。
ただ、どうしても増えようとしてゆくモノに対して、要、不要の判断はし続けています。
あなたも周りを見渡し、不要なモノを実際に処分してみてはいかがでしょうか。
それが、あなたの生活をスマート化してゆく第一歩となれば幸いです。